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失業保険の計算、面倒ですね

失業保険について詳しく知っている人って、案外少ないと思いませんか? 失業保険って辞めた翌日から毎月の給与と同じ額が出る、という誤解をしていらっしゃる方なども、中にはいるのではないでしょうか。実際には数割低い金額が、自己都合、或いは会社の都合によって最悪3ヶ月経ってからの給付となるのですが、この金額の計算、最終的には直近6ヶ月の給与総額をハローワークに申請して計算してもらったりしたりすることになりますが、すぐ金額を知りたいという場合は、失業保険の給付額シミュレーター、といったものがインターネットにフリーウェアとしてあります。これを使ってみてはいかがでしょう? すぐにあなたがおおむねいくらもらえるか、という情報が分かって便利です。

失業保険の受給資格、新しくなりました

さて、失業保険と言えば、かつては半年同じ職場に勤めれば出ていたのですが、最近は失業保険を給付する人数が不況のせいで増えた時に、これは危ないと政府が失業保険の受給資格の要件を厳しくしました。なんと1年勤めないと、仮に10ヶ月とか11ヶ月、フルタイムで働いていたとしても、失業保険がもらえないのです。正直言って、困っている人間の首を絞める、この受給資格の改悪には首をひねらざるを得ません。どうでもいい道路を造る金よりも、こうして困っている人の明日の生活を支えるお金をなぜ渋るのか? 政治家のお偉い人達には、失業保険を受けるようなことも無いのでしょうけど、もう少し私達の生活を考えて欲しいですね。本当に腹立たしく思います。

妊娠による退職でも、失業保険はもらえます

妊娠したから辞めた――というのでも失業保険の給付は受けられるのでしょうか? と、たまに面白い悩みを抱えている女性の方がいらっしゃいます。仮にどんな不純な理由による自己都合退職をしたとしても、受給要件(1年間同じ職場で雇用保険、つまり失業保険を掛けていた)のであれば給付を受ける事ができる失業保険が、なぜ妊娠したから辞めたという理由で受け取れなくなるでしょうか? そんなことあるわけがありません。むしろ、給付期間を延長することもできるのです。これは少子高齢化対策として、子育てしやすい環境づくりに取り組んでいる成果なのでしょうね。ただし、妊娠・出産・子育てによる給付延長は別途手続きがいるので、気を付けて下さいね。

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