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地震保険の年末調整

毎月毎月、忘れず丁寧に給与から税金を引かれています。給与の明細を恨めしい目になるほどに。でも現状より税金が安くても引かれるには変わりない、やはり恨めしい目で税金の欄を見ているでしょう。しかし年末にはその欄がまばゆくなります。そう、年末調整の存在です。一度持っていかれた税金を取り戻す。まるでもの凄く得をした気分に包まれます。ですが得などなく、本来納める税額と毎月徴収された税額は不一致が起こります。そこで年度末の給与などに差額を還付してもらっているのが年末調整です。そうです、ただ徴収されすぎていただけなのです。しかし自己申告のため忘れているものがあるのでは? もらわなくては損です。平成十八年の税制改正で損害保険料控除が廃止、改組されました。しかし地震保険は対象です。改正などでごちゃごちゃしている感がありますが年末調整時に地震保険は控除対象ですのできっちりと損を減らしましょう。

地震保険の控除

揺れる日本。この国は世界に類を見ない地震大国です。近年でも阪神淡路大震災や新潟中越地震などの巨大地震が多発しています。そこで地震保険への加入が重要となります。平成十八年の年末調整を最後に火災保険をはじめとする損害保険控除が原則廃止となりました。変わって平成十九年より新たに地震保険料が創設されました。所得税(国税)が最高五万円、住民税(地方税)が最高二万五千円を総所得金から控除できるようになりました。控除される金額だけを見ると払い戻し金額が上がっています。しかし現在は火災保険に加入するのには地震保険にも加入しなくてはいけないため負担額は当然増えています。大規模な地震が起きてるわりには加入率が伸び悩んでいる地震保険。増加のための苦肉の策といえるのではないでしょうか。

地震保険と火災保険の比較

万が一。それが天災です。先日も中国四川で大規模なじ地震がおこり、多大な被害をおよぼしました。日本でも災害直後というのは防災グッズが飛ぶように売れるそうです。しかしそれはもしもの時のための生き残る手段です。非常に大事なことですが、生き残った後のことも大事なことです。自然災害のための保険といえば「地震保険」と「火災保険」です。両者を比較してみます。地震保険は地震・噴火またはこれらによる津波を原因とする火災・損壊・埋没による損害を保障する保険です。火災保険は火災による建物、家財、その他が保障されます。それ以外に一般では飛来・水濡れ、暴行や破壊、盗難、水害と幅広く保障されます。現在、自由化により書く保険会社の保障内容も豊富になってきています。バリアフリー改造費用や落雷以外でも電気事故の保障などあります。それに出火元が自宅だった場合の、近隣住宅・家財の修復費用をカバーしてくれるもまであります。今まで保険といえばややこしくて気が進まなかった人たちにとっても、地震保険と火災保険の比較してみると新たな発見が出来るのではないでしょうか。 

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